Siriで発音練習 ~ フランス語編。発音難しい!イライラ。
2014年6月28日

こんにちは、ちりめんです。
このところ記事数の差(スペイン語46記事 vs フランス語22記事)を見ても、スペイン語ばかりでフランス語やってないだろう、って雰囲気になってますが、そんなことはないです。
ちびりちびりと少しずつではありますが、いろいろやっています。
そんな中、先日試したiPhoneのアシスタント機能「Siri」を使ってフランス語発音練習が、最近の私の寝る前の習慣になっております。
発音が悪いと見えて、なかなか自分の意思を伝えることあたはず・・・イライラして寝てしまうことも多いのですが。。。
あいさつ
まずは「Bonjour!」なんですが、実は私、これすらなかなか聞き取ってもらえなかった。(号泣)
んですが、成功したときの記念に貼っておきます。
6/21、夏至の日だったので、こんな返事が。夏至って「le solstice d’été」っていうんですね。
ちなみに冬至は「le solstice d’hiver」です。
知らない単語が出てきたりするので、辞書を引き引きやってますが、それも勉強になります。
誕生日
Siriの
誕生日を聞いた後、歳を聞いてみると「答えられない」とのこと。
でも2014-2011=3で「3歳でしょ?」ときくと「そう思うのはアナタの勝手です」って??
私の
(ウソですが)「昨日誕生日だったんだけど」って言うと、「来年だと思ってた」って?
「歌ってくれ」って頼むと「いいよ」とは答えてくれたものの、その後は沈黙。。。
いろいろなだめすかしても歌ってくれたことはありません。
早口言葉
「鳴かせてみようホトトギス」(秀吉か?!)は無理だったので、お約束の「早口言葉」を頼んでみました。
早口言葉は「virelangue」というっぽい。
頼んだら一発で言ってくれました。2種類も。
セルジュさん
Suis-je bien chez ce cher Serge que je cherche?
(私は私が探している親愛なるセルジュさんの家に確かにいますか?)
この早口言葉には色んなバージョンがあるみたいですが、最初はコレを言ってくれました。
自分も言ってみたけど、すごい言いにくい。。
ソーセージ
Selon les sources de Siri ces six saucissons-ci sont si secs qu’on ne sait si c’en sont.
(Siriの情報によると、この6つのソーセージはあまりに乾燥しすぎていて本当にソーセージなのか分からない。)
「Selon les sources de Siri」の部分はオリジナルアレンジなのか、ちょっと長めの早口言葉も言ってくれました。
これも”600本のソーセージ(Ces six cents saucissons sont~)”というバージョンもあるようですが、どちらにしろ言いにくい!
Siriもなんか途中で間違えてましたよ? Ce n’est pas si facile!
かんちがい
Siriはいつもそばにいるらしいです。
今ヒマ?(Tu es libre?)、って言ったつもりだったのに、なんか「自分は結婚できる立場ではない」(statut matrimonial)
みたいなこといわれた。
違うって・・・
まとめ
他にもいろいろ試してみたんですが、なかなか発音難しく、「je」と言っているのに「tu」と受け取られたり、「Bonjour」が「Bon Dieu」になってたりで、凹みつつも、自分の曖昧な発音がやっぱりマズいんだなと再確認。
もっとクリアな発音ができるよう精進したいと思います。
あと、フランス語訳、日本語訳が不適当なものもあるかもしれません。気づかれたら教えていただけるとすごく助かります!