聞き取りが苦手な人にはありがたい・・・電子辞書の音声機能は、速度調節もできた!

聞き取りが苦手な人にはありがたい・・・電子辞書の音声機能は、速度調節もできた!

小学生時代、一番好きな給食のメニューは「わかめごはん」だったチリメンジャコです。(全く関係ない・・・)
こんにちは。

最近の電子辞書は、本当に高機能になってますね。
私が始めて電子辞書を買ったとき(7年くらい前?)と比べると、画面も機能も増えて、使いこなすのがちょっと大変かもしれません。。。
でも、素直にありがたい!と思う機能もあります。
その中で今回は、音声の速度調節について書きたいと思います。

電子辞書の音声機能

これは電子辞書ならでは、紙の辞書にはないこの「音声機能」。
辞書を引いていて読み方が分からない単語を発音してくれるのは、本当にたすかります。

でも、電子辞書のスピーカーがあまりよくないせいか、
思っていたほど発音が明瞭って感じではないんですよね。。。

こんなときに(?)、音声をすこーし遅めに再生すると、ちょっと聞き取りやすいかもしれません。

音声速度を変えてみよう!

音声速度の調節は、電子辞書の「音声」モードをオンにした時に、サブパネルで設定できます。

  • 最低速
  • 低速
  • 標準
  • 高速
  • 最高速

の5段階で速度が変えられます。
最初は「標準」になってます。(当たり前ですけど)

実際に音声速度を変えた動画をとってみたので、参考にどうぞ。

ロワイヤル仏和中辞典で、êtreの活用をしてみたところ。

「口が覚えるフランス語」の例文でもやってみました。

この音声速度の低速化/高速化は、Podcastの2倍速や1/2速とは違い、音質が変化しないというのはいいと思います。

まとめ

そもそも電子辞書の音声って、
スピーカよりもイヤホンを使うと、若干音がよく聞こえるような気がします。
でもイヤホンをいちいちつけて、スピーカー切り替えボタンを「イヤホン」にするのは、ちょっとめんどくさいですね。。


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